焦らず、じっくり、マイペースで・・・!

2025.4.28 Trading_Diary

目次

雑記・雑感  Blogを太らせていこう、少しずつで良いから・・・

  • 相場の状況を確認しつつ、今日もまたダウンカウントの練習 ※ダウカウントにはメリハリを:本当に見るべきところは超細かく・・・かな?
  • 何度も同じチャートでダウカウントして、同じ線になるまで繰り返す。それが今の自分の目線。それをもとにシナリオを立てる。
  • 単に見える通りに山谷を描く「見えるダウカウント」になっている。
  • その頂点がどういう意味を持つのかを描く「認識する(した)ダウカウント」にしていこう。
  • 割っているのかいないのか、超えているのかいないのか、どう認識しているのかをダウカウントで表現する意識が欠如している。
  • 「波のなりやすさ」はできていないところ。中期的な課題だなぁ。すぐには難しいかもしれないけど、少しずつやっていこう。
  • 「環境認識の最後(現在付近)」のダウカウントを繰り返し、丁寧に考える。
  • ダウカウント、環境認識は、別勢力もいることを前提に考える。別人格になって、複数パターンを試してみる。
  • 「Aだけでなく、VもKも必要」(塾長指摘)・・・その通りだと思う。ただ、Aが基本のはずなのに十分でない。なので、「見えるダウカウント」からの脱却を掲げている。
  • 先読み厳禁。後追いしてこそトレンドフォロー・・・であることに常に意識をおく。

(添削での塾長指摘)
・環境認識を受けて、どうなったらエントリする(つもりな)のか
・「波の大きさ」「波のなりやすさ」を考える。
・4Hの波(ダウカウントサイズ)をベースに「波の大きさ」を考える。
・それに「どの足で」「どう対応するのか」
・トレンド発生には、1つ上の足のMAがリスクになることに注意。
・1つ上の足のMAのサポートを受けて、波に乗るようにすること。※MAに立ち向かわないこと
・4Hで押し目買いを狙うとき、1Hが下目線になった後、その反転を待つ。
・反転の典型パターンは、1H2番ネックライン超え ⇒ 注文の集中抜け
★「止まった」⇒「止られた」⇒「勢力の存在確認」

USD/JPN

週足:方向 下
   下落の波の途中だが、戻りをつける動きが出つつある
   赤線の上に週足戻り売り勢力
   月足の節目で停滞感
日足:方向 上
   黄色線を上抜けて、上昇に転換したように見える
   抜けがあまく、MAが抑えてきていることから止められることも意識
   黄色線の下に日足押し目買い勢力(がいるかどうかがポイント)
4H足:方向 上
   高値を超えて白線に押し目をつけつつある
   白線・黄色線の下に各々4H・日足の押し目買い勢力
   白線と黄色線が極めて近いので、同じで見ても良いか
   日足のMAが上から抑えてきているので、4H足のスケール感では様子見
1H足:方向 上
   高値更新が小さくなった。
   日足MAのレジ力が影響してきているのかもしれない
   PINK線で止められた(勢力確認した)ようにも見えるが動きが小さく微妙
   PINK線の下に買い支え勢力
   1HのMA(黄)が上昇のサポートとして機能
全体:日足が上方向に転換し、週足も戻りをつけにいく動きが出つつあるとともに、
   4H・1Hも上方向なので、短期的には上目線
   日足MAが抵抗になってきており、横に調整するような印象
   先読み厳禁。後追いしてこそトレンドフォロー・・・であることに意識をおく。

月曜日:
火曜日:
水曜日:
木曜日:
金曜日:

EUR/USD

週足:方向 上
   上昇の波の途中で、やや頭打ち感
   赤線の下に週足押し目買い勢力
日足:方向 (一応)上
   黄色線で押し目をつけて、高値を少し更新したが停滞感
   上の黄色線の下に日足買い支え勢力
   下の黄色線も意識しておく
   MAがサポートしに来るように見えるが、時間がかかるか
4H足:方向 なし
   安値を割ったように見えるが、止められて(存在確認?)、横よこ
   白線上に4H売り抑え勢力
   MAがレジとして機能しているが、上抜ければ上に波が出るように見える
1H足:方向 (一応)上
   高値を超えたが、戻しすぎになりそう
   白線の下に1H押し目買い勢力
   MA(黄)がサポートしているが、やや下向きで力感がない。
   4HのMA(白)もレジとして機能
全体:4H足が方向なしだがその他の足が上方向で、基本目線は上狙い。
   4Hが横よこだが、MAやり過ごせれば波が出そうなので、注視する。
   先読み厳禁。後追いしてこそトレンドフォロー・・・であることに意識をおく。

月曜日:
火曜日:
水曜日:
木曜日:
金曜日:
    

GBP/USD

週足:方向 上
   上昇の波の途中だがやや頭打ち感
   赤線の下に週足押し目買い勢力
日足:方向 (一応)上
   黄色線を上抜けた後に、押し目をつけた後、やや停滞
   黄色線の下に日足買い支え勢力
4H足:方向 上
   上値を更新し、MAを上抜けつつあると見える
   白線の下に買い支え勢力
1H足:方向 下(黄ダウ)、上(白ダウ)
   黄ダウ:上のPINK線の上に売り抑え勢力
   白ダウ:下のPINK線の下に押し目買い勢力
   MA(黄)がサポートとして機能
   4HMA(白)がレジとして機能しているが、上抜けてレジサポ転換する可能性
全体:基本目線は買い方向
   4Hが高値更新、MA上抜けしたと見る。
   1Hも白ダウが第一候補で上方向と見る要素
   欧米通貨ペアであり、東京市場は停滞し、欧州以降に動くなら買いを検討。
   先読み厳禁。後追いしてこそトレンドフォロー・・・であることに意識をおく。

月曜日:
火曜日:
水曜日:
木曜日:
金曜日:

「学び・気付き」の復習・復唱コーナー

  • 「環境認識の最後(現在付近)」のダウカウントを繰り返し、丁寧に考えることが大切
  • ダウカウント、環境認識は、別勢力もいることを前提に考える。別人格になったつもりで、複数パターンを試してみる。
  • どの人格でエントリーするかは、自分の感じ方次第。ただし、常に撤退ポイントを考えておく。
  • 下位足に落として上昇(or下落)の終わりを待つのは「エントリポイントが来ている場合」のみ ※養成講座動画から・逆に、shortにタジり気味になってきた感じもする。
  • 常に買い、売り、両方の目線でチャートを見ていくようにしよう。

・4/24 養成講座:髭を折る⇒ 繰り返し見てみよう(備忘記録)
・「環境認識の最後(現在付近)」を繰り返し、丁寧に考える。【気付きの書き留め】
・「いつからでも変われる」・・・自分に言われている気がした。
・「環境認識の最後(現在付近)」を繰り返し、丁寧に考える。
・「止まった確認 ⇒ 止められた確認 ⇒ 参加者存在確認」・・・意識していこう
・「髭を折った場合」「髭を折らなかった場合」両方を考えていく。

◎全戻し
 ・4時間見えるぐらいの2回
 ・2回目の1時間2回目でトレンド発生
 ・4時間切り上げの2回目
 ・2回目の1時間も切り上げるなら、ネックラインブレイクからエントリ
◎アーリーエントリー
 ・2本早い・・・人が多い
◎その他
 ・「勝っても負けても気持ちをフラットにする。」良いも悪いも引きずらない。
 ・「正解を探すのではなく、正解の可能性が高い自分になる」
 ・「相場に期待したら損切る」「あくまでも優位性があるかないか」
 ・「どこを超えたら、割ったら、トレンドが変わるか」を常に意識
 ・「波の途中」・・・という表現に統一
 ・「上昇の波の途中」では「下位足で押したら買う」を繰り返す。※売りはその逆
 ・優位性は「押し目買い勢力・戻り売り勢力」にこそあり、「買い支え勢力・売り抑え勢力」には優勢性はない。
 ・なので、「波」を期待するのは「押し目買い・売り戻り」勢力に止められたところ。
 ・そこで、注文の集中に視点を切り替える。
 ★まずは「波」出るのか、出ないのか・・・に集中。波の出ないところでトレードしても自滅するだけ。
 ・相手勢力がどこで待ち受けているのかにも意識を向ける。
 ・環境認識をして、チャートからどんな示唆を感じられるか。
 ・波は「調整」に入ったら一旦終了。次の波は下位足から発生することを意識する。
 ・環境認識は、「上位足から下位足を見る。」だけでなく、「下位足から上位足を見る。」を繰り返す。

・「確認したら、注文の集中抜けを探す」
 ⇒波を作ってくれる勢力を確認して、波に乗るポイント:注文の集中を探す
・「確認しすぎない」皮の向き過ぎ症候群にならないこと。
 ⇒本能的にやりがち。大きな視点とバランスが大切。信じられるだけの正確な根拠を持つこと
・空中戦では、ネックライン抜けエントリーはできない。
 ⇒MAなどは「確認」にならない。だから、トレンド発生を待つ必要
  買い支え(売り抑え)勢力には背中を預けられない。だからトレンド発生を待つ・・・のだろう。

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