雑記・雑感 ★Blogを太らせていこう、少しずつで良いから・・・
- 相場の状況を確認しつつ、今日もまたダウンカウントの練習 ※ダウカウントにはメリハリを:本当に見るべきところは超細かく・・・かな?
- 上位足の1本(波)に対し下位足も1本(波)に見えた時には、下位足を5波に分けてみる様にする。
- ⇒4Hと1Hの関係なら、30M足を見てみると参考になる(ヒントがある)。最終的には、1Hのその後をみて確認する。
- 週足、日足、4H、1H・・・と分析して、方向を検討した後、もっと俯瞰してみると明らかに逆じゃないかというときがある。
- ⇒結局どこかが間違っているのだが、それを直すとともに「最後の俯瞰」も大切にしていきたい。
★注意すること★
・先読み厳禁。後追いしてこそトレンドフォロー・・・であることに常に意識をおく。
・「環境認識の最後(現在付近)」のダウカウントを繰り返し、丁寧に考える。
・ダウカウント、環境認識は、別勢力もいることを前提に考える。別人格になって、複数パターンを試してみる。
・「Aだけでなく、VもKも必要」(塾長指摘)・・・その通りだと思う。ただ、Aが基本のはずなのに十分でない。
なので、「見えるダウカウント」からの脱却を掲げている。
・「PAを見ていて、この後チャートがこうなるんじゃないか」というところ(直後の上下などの動き)に思考が行きがち。
⇒「全体を俯瞰して、こうなりやすい・・・と考えるのがMajorityではないか」と考えないと駄目
・何度も同じチャートでダウカウントして、同じ線になるまで繰り返す。それが今の自分の目線。それをもとにシナリオを立てる。
・単に見える通りに山谷を描く「見えるダウカウント」になっている。
・その頂点がどういう意味を持つのかを描く「認識する(した)ダウカウント」にしていこう。
・割っているのかいないのか、超えているのかいないのか、どう認識しているのかをダウカウントで表現する意識が欠如している。
(添削での塾長指摘)
・環境認識を受けて、どうなったらエントリする(つもりな)のか
・「波の大きさ」「波のなりやすさ」を考える。
・4Hの波(ダウカウントサイズ)をベースに「波の大きさ」を考える。
・それに「どの足で」「どう対応するのか」
・トレンド発生には、1つ上の足のMAがリスクになることに注意。
・1つ上の足のMAのサポートを受けて、波に乗るようにすること。※MAに立ち向かわないこと
・4Hで押し目買いを狙うとき、1Hが下目線になった後、その反転を待つ。
・反転の典型パターンは、1H2番ネックライン超え ⇒ 注文の集中抜け
★「止まった」⇒「止められた」⇒「勢力の存在確認」
USD/JPN

週足:方向 下
下落の波の途中で停滞
赤線の上に週足戻り売り勢力
月足の節目で停滞感
日足:方向 下
全戻しだが、方向は下のままと見る。
黄色線の上に売り抑え勢力
MAが上から抑えてきている
4H足:方向 (一応)上
高値の更新幅が小さくなった。
白線下に4H買い支え勢力
日足のMAが上から抑えてきているので、上昇余力が小さい
1H足:方向 下
安値を割り込んで下目線へ転換
PINK線の上に戻り売り勢力
1H・4HのMAがレジ機能
全体:週足、日足、1H足が下方向で、4Hも下に転換しそうなので、基本目線は下
1Hの戻り売りが4Hの波につながりそう
1HがPINK線に戻りをつけ、2番天井で15分2番ネックライン割れを狙える。
先読み厳禁。後追いしてこそトレンドフォロー・・・であることに意識をおく。
月曜日:NYで下落した。ここを割ったら下落するだろうとは感じていたが、別の
通貨ペアを見ていたら、乗り遅れた。結構残念 ← この意識は禁物か・・・
火曜日:
水曜日:
木曜日:
金曜日:
EUR/USD

週足:方向 上
上昇の波の途中で、やや頭打ち感
赤線の下に週足押し目買い勢力
日足:方向 (一応)上
黄色線で押し目をつけて、高値を少し更新したが停滞感
上の黄色線の下に日足買い支え勢力
下の黄色線も意識しておく
MAがサポートしに来るように見えるが、時間がかかるか
4H足:方向 上
調整から上抜けしたと見えるので、上昇の波の根っこと見る。
白線下に4H買い支え勢力
MAがレジとして機能していたが、上抜けたと見える。
1H足:方向 (一応)上
高値を超えてきた上昇の波の途中
白線の下に1H押し目買い勢力
MA(黄)がサポートし、4HのMA(白)もサポートし始めている
全体:1H・4Hが横よこを上抜けて、上昇の波が出るところ。
1HがPINK線で押し目買い勢力を確認し、15分の注文の集中抜けを狙う。
先読み厳禁。後追いしてこそトレンドフォロー・・・であることに意識をおく。
月曜日:見た目のダウカウントでは、下目線・・・だが、どうしても上なのではないかと
感じていたところ、結果的には上に動きが出た。疑心暗鬼で乗れなかった。
火曜日:
水曜日:
木曜日:
金曜日:
GBP/USD

週足:方向 上
上昇の波の途中だがやや頭打ち感
赤線の下に週足押し目買い勢力
日足:方向 (一応)上
黄色線を上抜けた後に、押し目をつけた後、やや停滞
黄色線の下に日足買い支え勢力
4H足:方向 上
調整から上抜けしたと見えるので、上昇の波の根っこと見る。
白線下に4H買い支え勢力
MAを明確に上抜けてサポート機能
1H足:方向 上
上昇の波の途中
MA(黄)がサポートとして機能
全体:目線は買い方向
4Hが高値更新、MA上抜けした。
1HがPINK線で押し目買い勢力を確認し、15分注文の集中抜けを狙う。
先読み厳禁。後追いしてこそトレンドフォロー・・・であることに意識をおく。
月曜日:ポンドルが1番分かりやすいと感じていたが、ユロドルが気になって見てい
たら、すっかり乗り遅れた。きわめて残念。
火曜日:
水曜日:
木曜日:
金曜日:
「学び・気付き」の復習・復唱コーナー
- 「環境認識の最後(現在付近)」のダウカウントを繰り返し、丁寧に考えることが大切
- ダウカウント、環境認識は、別勢力もいることを前提に考える。別人格になったつもりで、複数パターンを試してみる。
- どの人格でエントリーするかは、自分の感じ方次第。ただし、常に撤退ポイントを考えておく。
- 下位足に落として上昇(or下落)の終わりを待つのは「エントリポイントが来ている場合」のみ ※養成講座動画から・逆に、shortにタジり気味になってきた感じもする。
- 常に買い、売り、両方の目線でチャートを見ていくようにしよう。
・4/24 養成講座:髭を折る⇒ 繰り返し見てみよう(備忘記録)
・「環境認識の最後(現在付近)」を繰り返し、丁寧に考える。【気付きの書き留め】
・「いつからでも変われる」・・・自分に言われている気がした。
・「環境認識の最後(現在付近)」を繰り返し、丁寧に考える。
・「止まった確認 ⇒ 止められた確認 ⇒ 参加者存在確認」・・・意識していこう
・「髭を折った場合」「髭を折らなかった場合」両方を考えていく。
◎全戻し
・4時間見えるぐらいの2回
・2回目の1時間2回目でトレンド発生
・4時間切り上げの2回目
・2回目の1時間も切り上げるなら、ネックラインブレイクからエントリ
◎アーリーエントリー
・2本早い・・・人が多い
◎その他
・「勝っても負けても気持ちをフラットにする。」良いも悪いも引きずらない。
・「正解を探すのではなく、正解の可能性が高い自分になる」
・「相場に期待したら損切る」「あくまでも優位性があるかないか」
・「どこを超えたら、割ったら、トレンドが変わるか」を常に意識
・「波の途中」・・・という表現に統一
・「上昇の波の途中」では「下位足で押したら買う」を繰り返す。※売りはその逆
・優位性は「押し目買い勢力・戻り売り勢力」にこそあり、「買い支え勢力・売り抑え勢力」には優勢性はない。
・なので、「波」を期待するのは「押し目買い・売り戻り」勢力に止められたところ。
・そこで、注文の集中に視点を切り替える。
★まずは「波」出るのか、出ないのか・・・に集中。波の出ないところでトレードしても自滅するだけ。
・相手勢力がどこで待ち受けているのかにも意識を向ける。
・環境認識をして、チャートからどんな示唆を感じられるか。
・波は「調整」に入ったら一旦終了。次の波は下位足から発生することを意識する。
・環境認識は、「上位足から下位足を見る。」だけでなく、「下位足から上位足を見る。」を繰り返す。
・「確認したら、注文の集中抜けを探す」
⇒波を作ってくれる勢力を確認して、波に乗るポイント:注文の集中を探す。
・「確認しすぎない」皮の向き過ぎ症候群にならないこと。
⇒本能的にやりがち。大きな視点とバランスが大切。信じられるだけの正確な根拠を持つこと
・空中戦では、ネックライン抜けエントリーはできない。
⇒MAなどは「確認」にならない。だから、トレンド発生を待つ必要
買い支え(売り抑え)勢力には背中を預けられない。だからトレンド発生を待つ・・・のだろう。
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