焦らず、じっくり、マイペースで・・・!

2025.5.12 Trading_Diary

目次

雑記・雑感  Blogを太らせていこう、少しずつで良いから・・・

  • 相場の状況を確認しつつ、今日もまたダウンカウントの練習 ※ダウカウントにはメリハリを:本当に見るべきところは超細かく・・・かな?
  • 上位足の1本(波)に対し下位足も1本(波)に見えた時には、下位足を5波に分けてみる様にする。
  • 「何故?」「だからどうする?」を強く意識してシナリオ考えてみると、MAその他の周辺環境要素の見落としが減ると実感

★注意すること★
・先読み厳禁。後追いしてこそトレンドフォロー・・・であることに常に意識をおく。
・「環境認識の最後(現在付近)」のダウカウントを繰り返し、丁寧に考える。
・ダウカウント、環境認識は、別勢力もいることを前提に考える。別人格になって、複数パターンを試してみる。
・「Aだけでなく、VもKも必要」(塾長指摘)・・・その通りだと思う。ただ、Aが基本のはずなのに十分でない。
 なので、「見えるダウカウント」からの脱却を掲げている。
・「PAを見ていて、この後チャートがこうなるんじゃないか」というところ(直後の上下などの動き)に思考が行きがち。
 ⇒「全体を俯瞰して、こうなりやすい・・・と考えるのがMajorityではないか」と考えないと駄目
・何度も同じチャートでダウカウントして、同じ線になるまで繰り返す。それが今の自分の目線。それをもとにシナリオを立てる。
・単に見える通りに山谷を描く「見えるダウカウント」になっている。
・その頂点がどういう意味を持つのかを描く「認識する(した)ダウカウント」にしていこう。
・割っているのかいないのか、超えているのかいないのか、どう認識しているのかをダウカウントで表現する意識が欠如している。
(添削での塾長指摘)
・環境認識を受けて、どうなったらエントリする(つもりな)のか
・「波の大きさ」「波のなりやすさ」を考える。
・4Hの波(ダウカウントサイズ)をベースに「波の大きさ」を考える。
・それに「どの足で」「どう対応するのか」
・トレンド発生には、1つ上の足のMAがリスクになることに注意。
・1つ上の足のMAのサポートを受けて、波に乗るようにすること。※MAに立ち向かわないこと
・4Hで押し目買いを狙うとき、1Hが下目線になった後、その反転を待つ。
・反転の典型パターンは、1H2番ネックライン超え ⇒ 注文の集中抜け
★「止まった」⇒「止められた」⇒「勢力の存在確認」

USD/JPN

週足:方向 下
   下落の波が戻りをつけたと見る
   赤線の上に週足戻り売り勢力
   抵抗になるだろうMAまでやや距離あり
日足:方向 (一応)上
   全戻しから上昇し、週足節目で抑えられているように見える
   黄色線の下に買い支え勢力
   MAはサポート機能だが、まだ下向き
4H足:方向 上
   高値を超え、白線で押し目をつけつつある。
   白線下に4H押し目買い勢力
1H足:方向 下
   安値を割って全戻し。
   PINK線の上に売り抑え勢力
   1H・4HMAがサポート
展望:基本目線は上
   週足節目にほぼ到達しているので、高値更新ができない可能性
   日足(上)と週足(下)の間で、横よこが続く状況も意識しておく。
   週足節目まで100PIPS強あり、4Hが安値を切り上げるようなら買いを検討   

月曜日:
火曜日:
水曜日:
木曜日:
金曜日:

EUR/USD

週足:方向 上
   下位(日)足に下降トレンドが出たと見えるので、押しをつける動きと見る。
   赤線の下に週足押し目買い勢力
   過去の高値水準(赤鎖線)で停滞しているようにも見える。
日足:方向 下
   下落トレンドが出たように見える。
   黄色線の上に日足戻り売り勢力
   MAは割られたので、今後レジ機能になる可能性
   下落の勢いがあるようには見えない。
4H足:方向 下
   安値を割って、白線で戻りを付けつつある。
   白線上に4H戻り売り勢力
   4HMAが上から抑えている。日足MAも下方向へ転換しはじめた。
1H足:方向 上
   安値を更新し、戻しを付けに上昇したが、全戻し。
   PINK線の下に1H買い支え勢力
   1HMAがサポート、4HMAがレジ機能(リスク)
展望:4H足・日足の節目が近接し、そこで戻りをつけつつある。
   4H足・日足のMAがレジになっており、1HMAも下に転換しつつある。
   4Hが明確に下向きになれば、週足節目に向けて下落する。
   自分がトレードできるNY時間にエントリポイントが来るようなら、売り検討

月曜日:
火曜日:
水曜日:
木曜日:
金曜日:    

GBP/USD

週足:方向 上
   上昇の波の途中 
   赤線の下に週足押し目買い勢力
日足:方向 (一応)下 or 横よこ
   黄色線2本目を下抜けたが、明確に抜けたかは微妙
   1本目の黄色線の上に日足売り抑え勢力
   2本目の黄色線の下に日足買い支え勢力
   MAを下に割り込みつつあるが、サポート機能の方が強いように感じる。
4H足:方向 下
   安値を割って、白線で戻り目をつけつつある。
   白線上に4H売り抑え勢力
   4H・日足MAが収れんし、今後、大きな動きになる可能性
1H足:方向 上
   高値を超えて押し目をつける動きの途中
   PINK線の下に押し目買い勢力
   MA(黄)はサポートとして機能
展望:日足の安値を割ったように見えたが、実体で収納されたと視る。
   4H足は、下目線だが戻し過ぎ。
   4H足と日足のMAが接近しつつあり、横よこが崩れる前兆も感る。
   目線を下とし、4H戻り売りが順当と見るが、直近の動きから先行き不透明

月曜日:
火曜日:
水曜日:
木曜日:
金曜日:

「学び・気付き」の復習・復唱コーナー

  • 上位足勢力の真上のときには、上位勢力の方向へ跳ねることが多いので注意。EP直後に跳ねがち。
  • 勢力が弱いから、サポートを期待しないのはOKだが、反対に動くと考えるのは浅薄。
  • ダウカウントは意思表示
  • 「PAを見ていて、この後チャートがこうなるんじゃないか」というところに思考が行きがち。
  • 「全体を俯瞰して、こうなりやすい・・・と考えるのがMajorityではないか」考えないと駄目
  • 「環境認識の最後(現在付近)」のダウカウントを繰り返し、丁寧に考えることが大切
  • ダウカウント、環境認識は、別勢力もいることを前提に考える。別人格になったつもりで、複数パターンを試してみる。
  • どの人格でエントリーするかは、自分の感じ方次第。ただし、常に撤退ポイントを考えておく。
  • 下位足に落として上昇(or下落)の終わりを待つのは「エントリポイントが来ている場合」のみ ※養成講座動画から・逆に、shortにタジり気味になってきた感じもする。
  • 常に買い、売り、両方の目線でチャートを見ていくようにしよう。

・4/24 養成講座:髭を折る⇒ 繰り返し見てみよう(備忘記録)
・「環境認識の最後(現在付近)」を繰り返し、丁寧に考える。【気付きの書き留め】
・「いつからでも変われる」・・・自分に言われている気がした。
・「環境認識の最後(現在付近)」を繰り返し、丁寧に考える。
・「止まった確認 ⇒ 止められた確認 ⇒ 参加者存在確認」・・・意識していこう
・「髭を折った場合」「髭を折らなかった場合」両方を考えていく。

◎全戻し
 ・4時間見えるぐらいの2回
 ・2回目の1時間2回目でトレンド発生
 ・4時間切り上げの2回目
 ・2回目の1時間も切り上げるなら、ネックラインブレイクからエントリ
◎アーリーエントリー
 ・2本早い・・・人が多い
◎その他
 ・「勝っても負けても気持ちをフラットにする。」良いも悪いも引きずらない。
 ・「正解を探すのではなく、正解の可能性が高い自分になる」
 ・「相場に期待したら損切る」「あくまでも優位性があるかないか」
 ・「どこを超えたら、割ったら、トレンドが変わるか」を常に意識
 ・「波の途中」・・・という表現に統一
 ・「上昇の波の途中」では「下位足で押したら買う」を繰り返す。※売りはその逆
 ・優位性は「押し目買い勢力・戻り売り勢力」にこそあり、「買い支え勢力・売り抑え勢力」には優勢性はない。
 ・なので、「波」を期待するのは「押し目買い・売り戻り」勢力に止められたところ。
 ・そこで、注文の集中に視点を切り替える。
 ★まずは「波」出るのか、出ないのか・・・に集中。波の出ないところでトレードしても自滅するだけ。
 ・相手勢力がどこで待ち受けているのかにも意識を向ける。
 ・環境認識をして、チャートからどんな示唆を感じられるか。
 ・波は「調整」に入ったら一旦終了。次の波は下位足から発生することを意識する。
 ・環境認識は、「上位足から下位足を見る。」だけでなく、「下位足から上位足を見る。」を繰り返す。

・「確認したら、注文の集中抜けを探す」
 ⇒波を作ってくれる勢力を確認して、波に乗るポイント:注文の集中を探す
・「確認しすぎない」皮の向き過ぎ症候群にならないこと。
 ⇒本能的にやりがち。大きな視点とバランスが大切。信じられるだけの正確な根拠を持つこと
・空中戦では、ネックライン抜けエントリーはできない。
 ⇒MAなどは「確認」にならない。だから、トレンド発生を待つ必要
  買い支え(売り抑え)勢力には背中を預けられない。だからトレンド発生を待つ・・・のだろう。

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