雑記・雑感 ★Blogを太らせていこう、少しずつで良いから・・・
- 焦らずにやろうと思うものの、最近はやはりなかなか焦ってしまう。
- 「チャート的に綺麗」確かにセオリーを組み立てても「何か、ちょっと・・・」と感じる形状のときがある。色々な細かなことを意識的に感じるようにしていこう。
- 「注文の集中抜け」とか「エントリポイント」とか、新しいことを知るとそれに意識が集中しがちなので注意していこう。
- まず全体の認識。局面局面で適切な武器を使う。将棋と似ている?そのぐらいのイメージを持ってやってみたい。
- 今週は体調が良くない。職場でも体調不良者続出。何か流行っているのだろうか。週末が雨のようなので、安静にして体調を整えたい。
★注意すること★
・「何故?」「だからどうする?」を強く意識してシナリオ考えてみると、MAその他の周辺環境要素の見落としが減ると実感
・先読み厳禁。後追いしてこそトレンドフォロー・・・であることに常に意識をおく。
・「環境認識の最後(現在付近)」のダウカウントを繰り返し、丁寧に考える。
・ダウカウント、環境認識は、別勢力もいることを前提に考える。別人格になって、複数パターンを試してみる。
・「Aだけでなく、VもKも必要」(塾長指摘)・・・その通りだと思う。ただ、Aが基本のはずなのに十分でない。
なので、「見えるダウカウント」からの脱却を掲げている。
・「PAを見ていて、この後チャートがこうなるんじゃないか」というところ(直後の上下などの動き)に思考が行きがち。
⇒「全体を俯瞰して、こうなりやすい・・・と考えるのがMajorityではないか」と考えないと駄目
・何度も同じチャートでダウカウントして、同じ線になるまで繰り返す。それが今の自分の目線。それをもとにシナリオを立てる。
・単に見える通りに山谷を描く「見えるダウカウント」になっている。
・その頂点がどういう意味を持つのかを描く「認識する(した)ダウカウント」にしていこう。
・割っているのかいないのか、超えているのかいないのか、どう認識しているのかをダウカウントで表現する意識が欠如している。
(添削での塾長指摘)
・環境認識を受けて、どうなったらエントリする(つもりな)のか
・「波の大きさ」「波のなりやすさ」を考える。
・4Hの波(ダウカウントサイズ)をベースに「波の大きさ」を考える。
・それに「どの足で」「どう対応するのか」
・トレンド発生には、1つ上の足のMAがリスクになることに注意。
・1つ上の足のMAのサポートを受けて、波に乗るようにすること。※MAに立ち向かわないこと
・4Hで押し目買いを狙うとき、1Hが下目線になった後、その反転を待つ。
・反転の典型パターンは、1H2番ネックライン超え ⇒ 注文の集中抜け
★「止まった」⇒「止められた」⇒「勢力の存在確認」
USD/JPN


週足:方向 下
安値を割って、赤線に戻りを付けつつある。
赤線の上に戻り売り勢力
日足:方向 上
高値を超えて上昇し、黄色線に押し目を付けつつある。
黄色線の下に押し目買い勢力
4H足:方向 下
安値を割って下落し、白線で戻りをつけているところ
MAが戻りをつける動きのレジになっている。
白線の上に戻り売り勢力
1H足:方向 (一応)下
安値を割って下落の波の途中とみるがほぼレンジ状態
PINK線の上に戻り売り勢力
MAはレジとして機能
展望:基本的には上目線
日足押し目付近で停滞
4Hがきれいな押し目買いの形状を示しており時間経過を待つ
月曜日:米中関税の影響でしかない。何もすることはない。
火曜日:前日の大変動が収まり方向感なし。
水曜日:(体調不良で何もできず)
木曜日:日足レジサポ到達。時間経過が必要
金曜日:だらだら下げからやや首をもたげた形。何もできない。
EUR/USD


週足:方向 上
赤線に押し目をつける動きの途中
過去の高値付近で停滞している観がある
赤線の下に押し目買い勢力
日足:方向 下
安値を割って下落し、黄色線に戻りを付けつつある
黄色線の上に戻り売り勢力
4H足:方向 上
高値を更新して上昇し、黄色線で止められ全戻し
白線の下に買い支え勢力
4HMA(黄)がサポートとして機能
日足MA(青)がレジとして機能
1H足:方向 なし
安値を割って下落の波の途中
PINK線の上で横よこ
MA(黄)がレジサポ両方機能しそう
展望:基本的には上目線だが分からない。
4Hが全戻しからの上方向だが、日足のMAの抵抗も意識
4Hの動きを監視する。
月曜日:米中関税の影響でしかない。何もすることはない。
火曜日:前日の大変動への調整もどし。8割ぐらい戻したが手は出せない。
水曜日:(体調不良で何もできず)
木曜日:過去の週足の節目(高値)を挟んで、多少の上下を繰り返し、方向感なし。
金曜日:下落が全戻し後の上昇の抵抗にあっている。週明けの下落か。
GBP/USD


週足:方向 上
上昇の途中
赤線の下に押し目買い勢力
日足:方向 下
安値を切り下げたが全戻し
MAがサポートとして機能
4H足:方向 下
安値を割って白線で戻りを付けつつある
白線の上に戻り売り勢力
MAがサポートとして機能(下落の抵抗)
1H足:方向 なし
結構な幅で上下するもレンジ
安値を割って下落の波の途中
日足SMAがレジ、EMAがサポートとして機能
展望:基本的には下目線だが、まだレンジが継続する雰囲気
4Hの動きを監視する。
月曜日:米中関税の影響でしかない。何もすることはない。
火曜日:前日の大変動への調整もどし。日足、4H足が下方向に動き出した
はずが、全戻しでまた方向感がなくなった。
水曜日:(体調不良で何もできず)
木曜日:大き目に上下に振るも方向感出ず。
金曜日:横よこだが、やや下方向へ動き出した感がある。来週か。
「学び・気付き」の復習・復唱コーナー
- 上位足勢力の真上のときには、上位勢力の方向へ跳ねることが多いので注意。EP直後に跳ねがち。
- 勢力が弱いから、サポートを期待しないのはOKだが、反対に動くと考えるのは浅薄。
- ダウカウントは意思表示
- 「PAを見ていて、この後チャートがこうなるんじゃないか」というところに思考が行きがち。
- 「全体を俯瞰して、こうなりやすい・・・と考えるのがMajorityではないか」考えないと駄目
- 「環境認識の最後(現在付近)」のダウカウントを繰り返し、丁寧に考えることが大切
- ダウカウント、環境認識は、別勢力もいることを前提に考える。別人格になったつもりで、複数パターンを試してみる。
- どの人格でエントリーするかは、自分の感じ方次第。ただし、常に撤退ポイントを考えておく。
- 下位足に落として上昇(or下落)の終わりを待つのは「エントリポイントが来ている場合」のみ ※養成講座動画から・逆に、shortにタジり気味になってきた感じもする。
- 常に買い、売り、両方の目線でチャートを見ていくようにしよう。
・4/24 養成講座:髭を折る⇒ 繰り返し見てみよう(備忘記録)
・「環境認識の最後(現在付近)」を繰り返し、丁寧に考える。【気付きの書き留め】
・「いつからでも変われる」・・・自分に言われている気がした。
・「環境認識の最後(現在付近)」を繰り返し、丁寧に考える。
・「止まった確認 ⇒ 止められた確認 ⇒ 参加者存在確認」・・・意識していこう
・「髭を折った場合」「髭を折らなかった場合」両方を考えていく。
◎全戻し
・4時間見えるぐらいの2回
・2回目の1時間2回目でトレンド発生
・4時間切り上げの2回目
・2回目の1時間も切り上げるなら、ネックラインブレイクからエントリ
◎アーリーエントリー
・2本早い・・・人が多い
◎その他
・「勝っても負けても気持ちをフラットにする。」良いも悪いも引きずらない。
・「正解を探すのではなく、正解の可能性が高い自分になる」
・「相場に期待したら損切る」「あくまでも優位性があるかないか」
・「どこを超えたら、割ったら、トレンドが変わるか」を常に意識
・「波の途中」・・・という表現に統一
・「上昇の波の途中」では「下位足で押したら買う」を繰り返す。※売りはその逆
・優位性は「押し目買い勢力・戻り売り勢力」にこそあり、「買い支え勢力・売り抑え勢力」には優勢性はない。
・なので、「波」を期待するのは「押し目買い・売り戻り」勢力に止められたところ。
・そこで、注文の集中に視点を切り替える。
★まずは「波」出るのか、出ないのか・・・に集中。波の出ないところでトレードしても自滅するだけ。
・相手勢力がどこで待ち受けているのかにも意識を向ける。
・環境認識をして、チャートからどんな示唆を感じられるか。
・波は「調整」に入ったら一旦終了。次の波は下位足から発生することを意識する。
・環境認識は、「上位足から下位足を見る。」だけでなく、「下位足から上位足を見る。」を繰り返す。
・「確認したら、注文の集中抜けを探す」
⇒波を作ってくれる勢力を確認して、波に乗るポイント:注文の集中を探す。
・「確認しすぎない」皮の向き過ぎ症候群にならないこと。
⇒本能的にやりがち。大きな視点とバランスが大切。信じられるだけの正確な根拠を持つこと
・空中戦では、ネックライン抜けエントリーはできない。
⇒MAなどは「確認」にならない。だから、トレンド発生を待つ必要
買い支え(売り抑え)勢力には背中を預けられない。だからトレンド発生を待つ・・・のだろう。
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